どうも!バツイチ介護士のgenです。
僕の所感ですが、
女性介護士の人って不思議と離婚している人や、離婚する人、シングルマザーの人が多く
バツイチ率が高めな印象を受けます!
逆に男性介護士はバツイチ率が低い印象です。
今回はその原因と、どうすれば介護士でも円満な結婚生活が過ごせるのか
調べながら考えていきます。
介護士という仕事から原因を考える
介護職員の特徴
- 介護職員の給与が徐々に上がってきている
- 働きながら資格取得でき、手に職をつけることが出来る
- 体力面、精神面でかなり疲弊するが、やりがいのある仕事内容
- 2025年問題からもみられる程の人手不足により、就職や転職が容易
- 施設勤務の場合は変則シフト制が多く、不規則な勤務時間
- 変則シフト制なので希望の時間帯で働くことが出来る
介護職員の特徴を挙げるとけっこうメリットがあり、なんだか嬉しくなりますね。笑
離婚の原因となりそうなものもありますが、
介護をしている人って、家庭に依存せず自立している印象が強いです。
女性介護士の離婚率が高い理由とは?
女性介護士の離婚率が高い理由は
- 離婚してから、介護業界に参入している
- 介護士として働いていれば、離婚しても生活に困らない
- 結婚してからも仕事を継続することでの、パートナーとの時間不足
が、考えられます。
僕が働いている職場のバツイチ女性に聞いてみたところ、
私はまだ、バリバリ介護士として働きたいのに、
旦那から「なんでそんなに働くの?」と言われ、
働く事への理解が得られなかった。
前は保険会社で働いていたけど、給料が安定しませんでした。
子供もいるけど、介護士をしている今の方が大分余裕あります。
日勤は9〜18時までですが、子供が帰ってくる時間の都合で、
8時半〜17時半に調整してもらっています。
などの声が聞かれ、話を聞いている感じ、
離婚経験者やシングルマザーで介護士をしている人は、
時間的にも、金銭的にも余裕がある印象でした。
ただし結婚している人は夜勤をすることで、パートナーとすれ違いが多くなり、
理解を得られず、離婚してしまうというのも考えられます。
介護士という仕事は、
結婚している人にとっては、パートナーと時間的なすれ違いが多くなりやすい反面
シングルマザーにとって働きやすく、やりがいのある仕事だといえると思います。
男性介護士の離婚率が低い理由は?
女性介護士とは逆に、男性介護士はバツイチ率が低い印象です。
男性介護士にバツイチが少ない理由として
- 結婚を機に介護職から離れている
- 介護の仕事に対し、パートナーからの理解がある
- 男性介護士は家事に協力的で、意外にも結婚生活が順風満帆
- 昇進や昇給、副業をしており、結婚生活をおくる上で問題ないくらいの給与がある
等の理由が考えられます。
結婚して、ゆくゆくは子どもも欲しい!
もっと給与の高い仕事に転職しよう!
と考えるのも当然かと思います。
僕は嫌いな考え方ですが、
「男は稼いで家庭を支える」という考え方ですね。
女性介護士の離婚率部分でも紹介したとおり、
介護士の給与は徐々に上がってきている為、
共働きや節約等工夫をすれば、結婚生活もおくれると思います。
とはいえ介護士という仕事に対し、ネガティブイメージを持っている人も少なくないので、
介護士の仕事に熱意がある人は、パートナーからの理解が必要不可欠です。
余談ですが、僕の働いている介護施設の男性介護士でバツイチ介護士は僕だけです。
【朗報】女性介護士は結婚に向いている
ネガティブなことばかり記載してしまいましたが、
女性が働くことに対して肯定的な男性にとって、
女性介護士は結婚に向いていると思います。
女性介護士の特徴として
- 仕事内容的にコミュニケーション能力に長けており、家庭が円満
- 家事が得意
- 就職先に困らない為、どこでも働ける
- 勤務時間帯の調整が可能
というのが挙げられます。
共働きならばとても魅力的だと思います。
<注意点>
お互いが夜勤のある勤務形態だと時間のすれ違いで、
結婚生活が上手くいかなくなるケースもあるので、
しっかり2人の時間を大切に出来る環境を作りましょう。
まとめ 確かにシングルマザーは多いが、デメリットではない
確かに女性介護士はシングルマザー率が多い印象ですが、言い換えれば
シングルマザーで介護士をしているのは、
家庭と仕事を両立出来ているということです。
今は離婚歴があるなんて珍しくもないし、逆に経験値の高い素敵な女性ですので
「シングルマザーで介護士をしている」自分に自信を持ちましょう!